悪い夢を見たから…
まず、この話のあらすじです。
来月はばあちゃんの命日なので、みんなでお墓参りに行くつもりでしたが、
あいにく決まった日はこっちが仕事が入っているので、
行きたくても行けません。
ただし、この忙しい風景は8ヶ月も続く予定なので、
自分でお墓参りに行く予定は決められません。
そして、悪い夢を見ました…
夢のうちはまだ実家にいて、ばあちゃん、両親、兄もいました。
そして母はお風呂に入っていて、ばあちゃんは寝室に、
うちは最初ソファーに座ったまま、兄と一緒にテレビを見ていたけど、
あいつが来ると、うちも兄もソファーから離れて、
兄は静かに寝室に戻り、
うちは機嫌がちょう悪くドアを閉めて、寝室に戻りました。
突然、ばあちゃんはいきなり説教に来ました。
「今のはっちゃんなら私たちのやっていることがわかってくれないだろう。
それにしてもお墓参りに行かないなんて孫としてはひどいんじゃない!?」
「だれがお墓参りにいかないって言ってた!?母か言ってたか!?
うち、その日ただ仕事あるからよ!
お墓詣りってただばあちゃんにだけ会うんじゃいないか!?
そんなことうちだけでも絶対やるんだから!」と大声で言葉を返しました。
母に「お墓参りに行かない」という嘘について聞こうとしても、
ただお風呂の鍵をかけたまま、まったく返事してもらいませんでした。
兄もただ部屋にこもっていて、知らないフリにしていました。
そうすると、あいつは急に
「うるせー!俺映画見てるんだよ!」とうちを叱りました。
「お前こそ黙れ!クズのくせに!」
うちはこう反撃して、部屋にケースやカバンを取り出して簡単な荷物を片づけして、
家出してしまいました。
目が覚めたらもう朝でした。
今日も仕事があるから一応この悪い夢を目覚まし時計にし、そのまま起きました。
ただし、本当にお墓参りの予定がないので、
この夢を警告として、あわてて今日のうちに行ってしまいましたw
仕事が終わってからすぐお花とか果物とか買って、バスで行きました。
(ばあちゃんが眠っている場所はうちから近いから助かりましたw)
母と兄と違って、上記の記事のように、
うちは本当に本当にあいつのことを許しませんから、
もう会いたくないですから、
別々にお墓参りに行くのは実は大変助かります。