「当たり前」なんて存在しないという教訓
会社では、参考書の紹介という特別なサービスをします。
生徒のためにも、会社の評判のためにも、
資料収集や説明は面倒くさくてもやりがいがあると思っています。
が…
今日はちょっとピンチでした。
実は先週ある転入生に頼まれて、ある漢字辞書を薦めて、
彼女は一応うちの持っている旧版に目を通してから、
これがいいって返事し、注文しました。
しかし、今日クレームを受けてしまいました。
「先生、この辞書、振り仮名はないですよ」
(写真を見せながら)「この台湾の本のほうがちゃんと書いてあるのに」
って…
うちもその漢字辞書の旧版を持っているし、そして注文する前にもう見せたから、
振り仮名(より読み方ね)はないのはありえないです。
もう少し詳しく聞くと、
なんとその生徒は音読みと訓読みの知識は一切ないのです!
最初五十音のとき、彼女はほかの先生に習ったから、
普通に音読みと訓読みについてはそのとき勉強したはずだと思っていますが、
はずれでした;;
実はそれは彼女のせいではなく、その先生のせいでしょう。
日本語の勉強にこんな大事なことを教えないなんて…
これから彼女はどうやって勉強していくかちょっと疑問ですよ><
ただし、時間的な事情があるので、
一応資料を送って、彼女を自習させたけれど、
彼女はなんか怒っているようです;;
今回はうちの失策でした。
もしすべての転入生に「基本知識がわかるはず」という当たり前を思わなかったら、
こんなクレームもなくなるでしょう。
そして相手はいくら「いい」「大丈夫」と言っても、
100%信じてはいけませんね…;;
この件から戒めなければなりません…
さてさて、また楽し…くないマビに戻りましょう!
相場がよくないし、金策する時間もなくて、
マビライフも大ピンチです!
そして今日は少し昔の服を着て、SSを撮りました。
(右こそみちるだぜ★)
髪飾り:蝶の髪飾り(女性用)
服:月灯の羽衣
靴:冬の伝令の靴(女性用)
ちなみに、最近ミリさんはなんか女王様っぽいです。
ついにヤンデレ人格は覚醒しているかなw