みちるのリアル×マビノギ生活

リアルでもマビでも自分らしく生きたい!

目には見えないけど、実はあるのです

きのうは天皇即位のため、特別な祝日がありました。
(うちは香港にいるから関係ないのだけどwww)
そして今朝ツイーターで次のツイートがありました。


これを見て、雑誌編集を勉強した時のことを覚えだしました。


あのとき、1名の有名人に取材するよう先生に言われました。
最初このプロジェクトを聞くと、なんか
「有名人って?面倒くさいでしょ!」と思って、本当にいやでした。
しかも学校側がアレンジしてくれるのではなく、自分でその有名人を探して連絡するのです。
マジやる気がなくなってしまいました。
ちょうど暇潰しに新しい神道の本を買ったので、ちょっと読んでみたら結構わかりやすかったから、
「この人にしよう」と思いましたwww
でも、その「この人」は作者ではなく、編集者である三橋健先生です。
(一応先生のことを氏と呼ぶ人が結構いるけど、
うちはその後で先生の生徒なったので、先生と書いたほうがいいかもしれません)


三橋先生はうちのプロジェクトについてわかると、
すぐ協力していただいて、早速取材の日程を決めました。


そして、取材のとき、先生は授業をするようにいろいろ教えてくださって、
プロジェクトに大変助かっただけでなく、
詳しく言えないけれど、先生の話をきいたら、自分の過ちを認め、
泣きながら水天宮へ謝りに参りました。


また、原稿が完成したら先生に誘われて、
大学院の研究にも参加していました。


ちょっと健康的な事情で途中やめましたけど、
あの半年は知識的にも精神的にも大変勉強になりました。
この出会いのおかげで、今の私に変わったと、ずっと信じています。
だから「一番尊敬する人」という作文とかあるとしたら、
必ず先生のことを書きます。


ちなみに、タイトルのセリフは、
実はうちが言っていたのではなくて、先生がうちと話している途中言っていたのです。
今回のテーマにふさわしいと思うのでコピーさせていただきましたw

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